ah-面白かった
5月19日に父が亡くなり、本日無事葬儀を終え、熱いお湯に浸かっているところです。
斎場では吉田拓郎を流し
出棺のときには「全部抱きしめて」を流してもらった。
引退前のラストアルバム、最後の曲
「ah-面白かった」にはこんな歌詞がある
旅立つ駅に遅れた私を
笑顔で待ってた
苦しみの日々語ることなく
「面白かった」とささやく
父はたぶん葬儀を待たずに一目散に母のところへ行き、ふたりはもう一緒にいると思う。
いろんなことから解放されて、父は軽やかでハッピーなはずだ、最愛の人のそばにいるのだから、大丈夫。
愛はこの世にありました
形を変えながら風に吹かれて
心と心が出逢った季節は
Ah-面白かった
いろんな思いがあるけれどそれはまたあとで。